上関原子力発電所の建設工事は、
違法な犯罪によって妨害されています。

最近の違法な犯罪的工事妨害









































上関原子力発電所工事に対して、違法な妨害が行われた犯罪的行為の一部です。
22年1月24日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、20日同様に灯浮標取替え作業に向かったクレーン付き作業台船を、祝島の漁船がまたしても違法に海上を封鎖して妨害しました。
 祝島方面から漁船2隻がクレーン付台船に近づいて、前方を塞いで違法に進路を妨害していました。
 中電は「危険ですからクレーン付台船から離れなさい」と、いつもと同じように呼びかけを行ってましたが、やはりいつものように無視されていました。
 そのうち「ヤンマー船」がクレーン付台船の前で、完全に進路をふさぐ形で停船したので、クレーン付台船も停船に追い込まれました。
 海上保安庁は、そばでただ見ているだけでした。今日も、海上保安庁の指導したとおりに、作業台船に直接もやい綱をかけることなく、あたかも海上保安庁の保護のもとに違法な海上封鎖が行われているようにしか見えない、極めて異常な光景が繰り広げられました。
 全ての正しい手続きをふんで工事に臨んでいる中国電力や工事業者さんが何もできないような、違法な実力阻止行動を、海上保安庁自身が指導しながら見守っているようです。この世の中、・・・失礼、この海域では何が正義で、何が違法なのでしょうか?。
 違法行為の横行を許したり、警察官の買収が横行するような治安の劣悪などこかの外国なのでしょうか?。
 それとも、海上保安庁がマフィアに買収されたというストーリーの映画でも撮っているのでしょうか?。
 いえ、違うのです。現実に、日本の海上保安庁が見守り、容認している中で起きている事なのです。しかも、幾度ということなく、なんと2年以上もこの状態が続いているのです。
 反対派も海上保安庁も、犯罪の共謀者であり、極めて悪質な常習犯であるかのような有様です。
 今日も、電気料金に数百万円のしわ寄せを積み上げて、私たちにその負担を押し付けて、作業台船も、反対派も、全てを容認している海上保安庁も帰って行きました。
 訴えたい・・・・・。誰か力を貸してください。

 
22年1月20日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、19日同様に灯浮標取替え作業に向かったクレーン付き作業台船を、祝島の漁船がまたしても違法に海上を封鎖して妨害しました。
 海上保安庁の船が来ていましたが、またしても、進路確保のためには何もしてくれていません。
 作業船の側から「進路妨害はやめてください」「作業船にぶつかります。下がってください」などと呼びかけをしていましたが、久栄丸は「危険な作業を止めてください」と答えるだけで、いつものように呼びかけを全く無視して、違法に海上の往来を妨害し続けていました。
 クレーン付台船の前方に漁船が並んで停船して、作業台船の進路を完全にふさいでいました。
 それでも、海上保安庁は何もしてくれません。
 いえ、ひょっとしたら、作業台船の方に睨みを効かしていたのかもしれません。
 それならば、効果があったのかもしれませんね。今日も、反対派と海上保安庁が共謀して違法な海上封鎖が成功しているように見えましたから。
 やっぱり、今日も作業台船は帰って行きました。
 またしても、電気料金が数百万円も無駄遣いされてしまいました。
 反対派はもとよりですが、本気で海上保安庁を告発したい気分になってきました。
 被害を受け、損害を被っているのは、電気料金を払っている私たちです。
 立派に告発する権利があるように思います。

 
22年1月19日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、18日同様に灯浮標取替え作業に向かった作業船を、祝島の漁船が違法に海上を封鎖して妨害しました。
 祝島からきた漁船の名前は、「清水丸」「久栄丸」とヤンマーの船でした。
 海上保安庁はまたしても、進路確保のためには何もしてくれていません。
 海上保安庁は反対派の船ではなく、作業船にぴったりとついていて、作業船の動きの方をけん制しているように見えました。
   ただ、小型の船は反対派の船に対して「危ないことはしないように・・・」などと呼びかけているようでしたが、その結果としては、状況はいつもの通りで何も変わりません。
 海上保安庁は自分たちの呼びかけが全く効果が無く無視されているのに、事態を容認するかのごとくそれ以上はなにもする様子が見られません。
 何もしないわけなはいかないので、とりあえず声だけはかけた・・・としか見えません。その実、いつもの通り海上封鎖は成功し、海上保安庁にぴったりと寄り添われた作業船は、やがて引き返して行きました。
   反対派は、海上保安庁が指導する「上手な違法行為やり方」よろしく、今日も作業船に直接もやい綱をかけることなく、海上保安庁が認めてくれる違法行為の範囲内で、好き放題に海上の往来を違法に妨害しています。
 正直者が馬鹿を見るような法の運用はいかがなものでしょうか?
 今日も、一日数百万円の費用が海の藻屑と消えてゆきます。
 いえ、消えることはないのでした、しっかり私たちの電気料金で支払われてしまうのです。・・・やりきれません。
 これが、日本と言う国なのでしょうか?。
 違法行為を容認し、取り締まらない範囲を教えて違法行為のやり方を指導し、反対派と共謀して工事の違法妨害に加担している海上保安庁は、そのうち誰かから告発され、告訴されると思います。

 
22年1月18日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、17日同様に灯浮標取替え作業に向かった作業船を、祝島の漁船が違法に海上を封鎖して妨害しました。もはや、茶番にさえ見えてきます。
 海上保安庁はまたしても、進路確保のためには何もしてくれていません。茶番に見えます。
 ただ、船の上からビデオを撮っている様子でした。違法な海上封鎖が目の前で行われているのに、それを正すことをせずに、ビデオを撮っています。
 目的が分からないわけではありませんが、目の前で起きている犯罪をカメラに収めるのは報道機関の役割であり、海上保安庁は違法行為そのものを直ちにやめさせるのが本来の姿であり、役目だと思います。
 こんな有様を、子供たちにどうやって説明すればいいのでしょうか。?
 例によって、中電がマイクで交渉していましたが、反対派は一切無視している様子です。
 それから、気付いたのですが、海上保安庁がしきりに、反対派の船に対して「もやいをとらないように・・・」と呼びかけていました。
 最初はどういう意味かわかりませんでしたが、どうやら「進路の妨害は認めるが、直接作業船にもやい綱をかけて止めるようなことをするな・・・」、言いかえれば、「もやい綱を直接掛けさえしなければ、海上保安庁は見て見ぬふりをするので、好きなように海上封鎖をしなさい・・・」と指導しているようなのです。
 これでは、違法行為の指導を海上保安庁がしているようなものです。
 山口県にも時々皇室の方が見えられますが、皇室の車に直接触るどころか、前後数キロにわたって一般車を近づかせないことは、誰もが知っているとおりです。
 また、朝夕の混雑時に、交差点のど真ん中に車を止めて通行を妨害したらどうでしょうか?。ほかの車に直接触らなければ、車を止めて進路を妨害するのは好きなだけやりなさい・・・なんていうのでしょうか?
 信じられないことに、海上保安庁は、それを反対派に積極的に指導しているように見えます。

22年1月17日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、14日同様に灯浮標取替え作業に向かった作業船を、祝島の漁船が違法に海上を封鎖して妨害しました。
 またしても、海上保安庁は知らん顔でした。少なくとも、何もしてくれていません。
 例によって、中電がマイクで交渉していましたが、反対派は一切無視している様子です。
 海上保安庁には中電が工事をするたびに、事前に工事届けが出ているそうです。
 そして、工事のたびごとに、実にタイミング良く、あたかも、作業船が何時に何処の港から出てくるということが、反対派には全部わかっているようです。
 中電や工事会社が反対派にわざと教えるはずもなく、海上保安庁から反対派に情報が漏れているという、もっぱらの噂です。
 確かめようのないことですが、誰もがそう思いたくなる、信じられない無法地帯と違法行為が野放しにされている実態が目の前にあります。
 埋立工事の許可が山口県から降りたのは、平成20年の10月だと聞いています。今は、平成23年に入ってしまいました。
 2年間も続く違法な工事妨害を、海上保安庁は全く野放しにしているとしか言えない現実があります。
 私たちが「海猿」として憧れる海上保安庁の、真の体質とは何なのでしょうか?

22年1月14日
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 この日も、11日同様に灯浮標取替え作業に向かった作業船を、祝島の漁船が違法に海上を封鎖して妨害しました。
 またしても、海上保安庁は知らん顔でした。
 例によって、中電がマイクで交渉していましたが、反対派は一切無視している様子です。
 海上保安庁から船が来ていましたが、反対派の違法な海上の往来妨害に対して、取り締まったり、進路をあけさせたりする様子は全く見られません。
 反対派に対して、ようやく進路をあけるように指導したように、遠巻きから見えましたが、なんと、作業船を追い返すために進路をあけさせていました。
 これでは、海上保安庁と反対派が共謀して違法な往来妨害をしているとしか思えません。信じられない光景に、唖然としました。
 後から聞いたことですが、「清水丸」という船には、清水という町会議員が乗っていて、全体のリーダーとして違法な海上封鎖を扇動していたようです。
 反対派の人たちは、自分たちを代表して犯罪を犯してくれる人を議員として選んだのでしょうか?。とても、恐ろしいことです。  

22年1月11日〜
違法な海上封鎖による、灯浮標取替え作業の実力阻止。
 21年の年末以降、反対派の違法な実力阻止によって、作業の中止による延期が続いていた灯浮標取替作業の再開が試みられましたが、クレーン台船が現場に近づこうとすると、いつものように反対派の船が数隻、クレーン台船の前に停まって進路を違法に妨害しました。
 クレーン台船は、海上保安庁から指導を受けているらしく、安全のために停止しました。
 中電の人が船から「違法な進路妨害をしないよう」呼びかけていましたが、反対派は全く無視して、違法な妨害を続けていました。やがて、作業を諦めた中電とクレーン台船は帰って行きました。
 裁判の判決でも、工事ができないことによって一日500万円の損害が出ることが明らかになっています。この損害は全部電気料金で払われます。
 
21年11月5日以降
海岸の工事区 域の入り口の違法封鎖
 22年11月5日以降、中電が海の工事をしようとするたびに、祝島からの漁船やシーカヤックにのる人たちが、違法な実力阻止行動を継続しています。
 漁船やシーカヤックを使用した違法行為なのに、海上保安庁は全く取り締まる気配がありません。
 また、海上だけでなく海岸の工事に対しても、工事区域の入り口を反対派が違法に実力封鎖するという、信じられない状態が続いています。



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反対派の違法妨害でこんなに損失が!!。
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